タイフェス2019総評 見どころ食べどころ

今年2019年のタイフェス東京は2日間とも晴天で、まるでタイ本国にいるような雰囲気でした。タイフェス東京の様子が分かる動画をご紹介します。参加した人も、今回行けなかった人もこれを見てタイフェスを楽しんでくださいね。

 

タイフェス直前に取材したタイ料理メニュー『 トムヤムクンラーメン(アジアンタワン/神楽坂)』

 

 

トムヤムクンラーメン。これは90年代はトムヤムクンのスープに麺を入れれば完成!という簡単なものだったのですが、時は流れ、今やそんな簡単なものではなく、濃厚まろやかなスープになり、タイ特有のいろいろな麺との組み合わせで多種多様な味のバリエーションも出来るようになりました。この動画で見られる『トムヤムクンラーメン』は近頃食べたなかでは最高の出来具合でした。名古屋のサワデーすみ芳か、東京のアジアンタワンか、と言われるほどです。業界一の話題になったこの『トムヤムクンラーメン』がタイフェス2019の会場で食べられます。

 

タイフェス直前に取材したタイ料理メニュー『ゲーンハンレー(ランナータイ/五反田)』

 

 

何年か前に世界で一番おいしい料理メニューにタイ南部のカレー『マッサマンカレー』が選ばれました。世界中で一躍有名になりました。日本でも全国各地のタイ料理店のメニューブックに急に名前が出始めました。ところが!その『ゲーンマッサマン』よりも美味しいカレーのメニューがタイの北部にあるんです。それが『ゲーンハンレー』です。これが今年2019年のタイフェスに出ちゃったんです。

 

タイフェス直前に取材したタイ料理メニュー『カオソイ(クルンサイアム/渋谷)』 

 

 

クルンサイアムと言えばカレーとラーメンが2in1になった『カオソイ』が最高に美味しいんです。この手間がかかるメニューをタイフェスで出すのは凄いサービス精神が旺盛です。濃厚なスープに縮れた卵麺が絡みます。麺を吸い込むときに唇に触れる感覚がたまりません!

 

タイフェス直前に取材したタイ料理メニュー『揚げソムタムのサラダ(バーンリムパー/新宿)』

 

 

近頃のタイフェスではガパオ、パッタイなど無難なメニューだけしか販売しないタイ料理ブースが多いです。その理由は売上を上げるためです。ところが!このバーンリムパーさんは違います。手間がかかって認知度がないのえ売れないかもしれないメニュー『揚げソムタムのサラダ』を出しています。その理由は美味しいタイ料理のメニューがもっと他にもあることを日本人に知ってもらいたいからなんです。日本人の皆さんへの愛、タイ料理への愛。バーンリムパーさんのタイ人女性オーナーのオーさんも動画に出てきます。 

 

タイフェス2019東京の攻略法『わっきーTV』

 

 

タイ情報のユーチューブでは最古のタッグ「わっきー&エンディ」がタイフェス2019東京会場を案内します。タイ国政府観光庁のナチェンマイ所長、さらにタイ王国大使館のバンサーン・ブンナーク日本全権特命大使まで出演してしまうというスケールの大きさ。これはテレビ番組を超えるほどの内容の凄さ。

 

タイフェスティバル総合案内人『エンディタイランド 』

 

 

タイフェスティバル総合案内人のエンディがタイフェス2019東京会場を一周回りました。これを見るとだいたいの2019年の様子がわかります。雑貨、タイ料理、フルーツ、宿泊、ステージ、タイ美人、飲み物。けっこう上手に撮影できました。エンディタイランドは全てのタイ関係者が出演者になります。

 

祝タイフェス20年!『 メコンウイスキー大使と乾杯』

 

 

3杯飲んでみました。メコンウイスキーのアンバサダーであるポンさんが来日してタイフェスティバルに登場しました。ポンさんからメコンウイスキーを3つの飲み方で美味しくご馳走になりました。この3杯を飲んだ後の2時間くらいの記憶が無いんです。でも気持ちが良かったことだけは覚えています。メコンウイスキーを飲んで上機嫌でした。この動画は編集なしの一発撮りです。


 

 

 

タイフェスティバル代々木 2019年 5月11(土)、12日(日) 

 


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株式会社ワイワイタイランド
東京都渋谷区代々木3-28-1
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http://waiwaithailand.jp